アヤコタナカドライフラワーアレンジメントスクール
2月 雨水
今日、2月19日は二十四節気のひとつ『雨水』と言うそうです。
立春から15日目、雪が雨になり氷が水に変わるという寒さが緩みはじめることを意味する季節のことば。
2月のクリエーションコースのカリキュラムは雨水を取り上げました。
まだまだ寒い今日この頃ですが日本人は食も着物も季節を先取りして
四季を楽しんできたように思います。
きっと寒さをやせ我慢して春がそこまで来ていることを心に寒さをしのいできたのでしょうね。
寒い地で育った生徒さんが春の陽が雪を溶かし、その溶けた水をも蒸発させて
ゆらゆらとかげろうのような湯気を見た事を思い出し、そのイメージを作品に仕上げていました。
ふきのとうがほんの少し顔を見せた時をイメージした作品や、
梅が少しずつ咲き始める様子など、
それぞれがまだ寒い中で、ほんのちょっとの春を敏感に感じ取り作品にしてくれました。
色はというと、やはり縁はまだ使わずに霜で覆われたイメージのグレイッシュな中に
淡いピンクやグリーン花や芽の色合いがとても優しくて 、
これから春がやってくるという喜びが感じられえる作品ばかりです。
丁度、ローズコースではお雛様のカリキュラムでしたので、アトリエは春の気配でいっぱいでした。
今日の外の空気は冷たいけれど太陽のにおいがしました。
桜の芽が少しずつ膨らんできています。
来月のテーマは花曇(はなぐもり)
どんな作品になるのかさらに楽しみです。
アヤコタナカドライフラワーアレンジメントスクール主宰 アヤコ タナカ







